テストプランの前提条件
・ 敷地が決定していること 。購入予定の敷地がある場合なども対応可能です。複数の候補地などで迷われている場合はその旨含みご相談ください。
・ 予算や要望が定まっていること 。 ローン等は具体的な計画がなされていること。コストや工期的に可能かどうか知りたい時は事前に相談ください。
・ 原則テストプランの期間中の依頼先は当事務所だけであること。並行して他社にもプラン提案を求める場合などは事前にその旨もお伝えください。
テストプランの進め方
(1) ヒアリング : 日時、場所を決めていただき、直接お会いして前提条件などをお聞きします。
(2) 調査・立案 : こちらで敷地の視察、法的条件の調査などをこちらで行い、その後テストプランを作成します。
(3) プレゼン : 再びお会いし下記のようなプレゼン資料を用いてテストプランを説明します。(1)~(3)までは約2~3週間以上必要です。
(4) 可否の連絡:原則プレゼン後1週間以内に連絡をお願いします。その後も案の修正は致しますが契約するか否かはこの時までにお決めください。
尚、不採用の場合は著作権等の問題もありますので、プレゼンで提出した図面、模型は返却願います。
契約移行の工程については>「家づくりの流れについて」を参照ください。
テストプランニングプレゼン資料(提示するもの) 画像をクリックすると拡大します↓
配置図・平面図(1/100程度)
配置計画上重要なのは、土地の潜在能力を最大限活かすこと、事前に敷地を視察するのもこのためです。また平面計画では間取りだけでなく、動線や採光にも配慮していますのでプレゼン時にはそのあたりも詳しく説明します。
立面図・断面図(1/100程度)
外観上主要な立面図と断面図をそれぞれ複数以上提示します。断面図は一般の方にはあまりおなじみではないかもしれませんが、建築の立体的な工夫などが最もよく表れる図面でもあり、言わば建築家の腕の見せ所です。
※ 以上このページをご覧頂いた上でテストプランニングをご希望の方は >[お問合せフォーム]よりどうぞ! (>「HOME」に戻る)